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恵方・節分チェック|年ごとの恵方と節分の日付

年を選ぶと、その年の恵方(えほう)と、節分・立春の日付を確認できます。恵方は年の十干(じっかん)で決まり、毎年4つの方位のどれかになります。

北東南西
2027年(令和9年)の恵方
北北西やや北
壬(みずのえ)の方位・方位角345度
節分
2027年2月3日(水)
立春
2027年2月4日(木)
年の干支
丁未(十干が「丁」の年)

恵方と節分の早見表

年和暦節分恵方干支
2026年令和8年2月3日(火)南南東やや南丙午
2027年令和9年2月3日(水)北北西やや北丁未
2028年令和10年2月3日(木)南南東やや南戊申
2029年令和11年2月2日(金)東北東やや東己酉
2030年令和12年2月3日(日)西南西やや西庚戌
2031年令和13年2月3日(月)南南東やや南辛亥
2032年令和14年2月3日(火)北北西やや北壬子
2033年令和15年2月2日(水)南南東やや南癸丑
2034年令和16年2月3日(金)東北東やや東甲寅
2035年令和17年2月3日(土)西南西やや西乙卯
2036年令和18年2月3日(日)南南東やや南丙辰
2037年令和19年2月2日(月)北北西やや北丁巳

節分は立春の前日です。立春の日付は太陽の位置(黄経315度)から計算しています(当サイトの計算方法)。

恵方とは

恵方は、その年の福徳をつかさどるとされる歳徳神(としとくじん)がいる方位とされ、「明きの方(あきのかた)」とも呼ばれます。暦では年の十干によって決まり、東北東・西南西・南南東・北北西の4つのいずれかになります。これは方位を15度ずつ24に分けた「二十四方位」で表した方位で、たとえば「北北西やや北」は壬(みずのえ)の方位、方位角でいうと345度にあたります。

年の十干恵方二十四方位方位角
甲・己東北東やや東甲(きのえ)75度
乙・庚西南西やや西庚(かのえ)255度
丙・辛・戊・癸南南東やや南丙(ひのえ)165度
丁・壬北北西やや北壬(みずのえ)345度

十干は10年で一巡するため、恵方も決まった順番でめぐります。年の十干の調べ方は「十干十二支(干支)の仕組みと読み方」で解説しています。

節分の日付が年によって変わる理由

節分は「季節を分ける」という意味で、もとは立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していましたが、今では立春の前日を指すのが一般的です。立春は太陽が黄経315度の位置に来る日で、二十四節気のひとつです。地球が太陽のまわりを一周する時間はちょうど365日ではないため、立春の日付は年によって少しずつずれ、節分も2月3日だけでなく2月2日になる年があります。たとえば2021年と2025年の節分は2月2日でした。

当サイトでは、立春の日付を太陽の位置から計算しています。節分について詳しくは「雑節とは?節分・八十八夜・土用・彼岸の意味と由来」もご覧ください。

節分の恵方巻と、どの年の恵方を向くか

節分の夜に恵方を向いて太巻きを食べる習わしは、大阪を中心とした地域で行われていたものが、1990年代以降にコンビニエンスストアなどの販売をきっかけに全国に広まったとされます。「恵方巻」という呼び名も、このころから広く使われるようになったといわれます。

暦の上では立春から新しい年が始まるため、節分の恵方巻では、節分の翌日(立春)から始まる年の恵方を向くのが一般的です。たとえば2027年2月3日の節分では、2027年の恵方(北北西やや北)を向くことになります。

恵方の方角の確かめ方

恵方を確かめるときは、方位磁針やスマートフォンのコンパス機能が便利です。ただし、方位磁針が指す北(磁北)は、地図の北(真北)から日本では西に数度ずれています。恵方は大まかな方向として向けば十分という考え方もあるため、あまり厳密にこだわらず、家族で楽しめる形で取り入れるとよいでしょう。

よくある質問

恵方は毎年変わるのですか?

毎年変わるとは限りません。恵方は年の十干で決まるため、丙・辛・戊・癸の年はどれも「南南東やや南」になります。10年のうち4年が南南東になり、残りの3方位はそれぞれ2年ずつです。

恵方巻を食べないと縁起が悪いのですか?

そのようなことはありません。恵方巻は節分を楽しむための習わしのひとつで、食べなかったからといって何かが起こるわけではありません。高額な縁起物の購入をすすめられたときは、「開運商法・霊感商法の見分け方」も参考にしてください。

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