生年月日を選ぶと、九星気学の本命星(ほんめいせい)と月命星(げつめいせい)を表示します。あわせて、今年と来年の年盤(ねんばん)で、あなたの本命星がどの方位にあるか、五黄殺・暗剣殺などがどの方位にあたるかも確認できます。
九星気学では、年の区切りを立春、月の区切りを二十四節気の「節」(立春・啓蟄・清明など)とします。節入りの日に生まれた方は、節入りの時刻より前に生まれていれば前の月(立春の場合は前の年)の星になります。方位の見方は流派によって異なり、年盤だけでなく月盤・日盤を合わせて見る考え方もあります。ここでの結果は暦の上の目安として参考にしてください。
本命星と月命星
本命星は生まれた年で決まる星で、一白水星から九紫火星までの9つのうちのどれかになります。九星気学では年の区切りを元日ではなく立春(2月4日ごろ)とするため、1月1日から立春の前日までに生まれた方は、前の年の星になります。計算の仕方は「九星気学の本命星の調べ方と立春で年が切り替わる理由」で解説しています。
月命星は生まれた月で決まる星です。ここでいう月は暦の上の月ではなく、二十四節気の「節」(立春・啓蟄・清明など)で区切った節月です。月命星は生まれた年の十二支と節月によって決まります。詳しくは「九星気学の月命星とは?本命星との違いと調べ方」をご覧ください。
年盤の見方
年盤は、その年に9つの星がどの方位に入るかを示した図です。中央(中宮)に入る星から順に、北西・西・北東・南・北・南西・東・南東へと一つずつ大きい数の星が入ります(九紫の次は一白に戻ります)。年盤も立春で切り替わります。
このページの年盤は上を北にしています。九星気学の本や暦では、上を南にして描かれることも多いため、見比べるときは方位の向きに注意してください。
表示している方位の意味
- 五黄殺(ごおうさつ):五黄土星が入っている方位。
- 暗剣殺(あんけんさつ):五黄殺の反対側の方位。五黄土星が中宮に入る年は、五黄殺・暗剣殺はないとされます。
- 歳破(さいは):その年の十二支の反対側にあたる方位。
- 本命殺(ほんめいさつ):自分の本命星が入っている方位。
- 本命的殺(ほんめいてきさつ):本命殺の反対側の方位。
- 八方塞がり(はっぽうふさがり):自分の本命星が中宮に入る年。詳しくは「八方塞がりとは?」で解説しています。
これらは九星気学で一般に凶方位とされるものです。ただし、方位の見方は流派によって異なり、年盤だけでなく月盤・日盤を合わせて見る考え方や、ほかの凶方位を加える考え方もあります。引っ越しや旅行などを方位だけで決める必要はなく、暮らしの事情を優先して、参考のひとつとして受け止めるとよいでしょう。吉方位の考え方は「吉方位とは?九星気学での考え方と注意点」にまとめています。
よくある質問
1月生まれですが、前の年の星になるのはなぜですか?
九星気学では立春を一年の始まりとするためです。1月1日から立春の前日までに生まれた方は、前の年に生まれたものとして本命星を数えます。月命星も同じく、1月は小寒(1月5日ごろ)を境に節月が変わります。
節入りの日に生まれた場合はどうなりますか?
節入りは日付ではなく時刻で切り替わるため、節入りの時刻より前に生まれていれば、前の節月(立春の場合は前の年)の星になります。結果に「節入りの日の生まれです」と表示された場合は、出生時刻もあわせて確かめてください。
凶方位にあたる方向へ引っ越すと、必ずよくないことが起きますか?
そのようなことはありません。凶方位は九星気学という考え方の中での目安で、結果を約束するものではありません。「方位が悪いから」と不安をあおり、高額な祈祷や商品をすすめられたときは、「開運商法・霊感商法の見分け方」も参考にしてください。