開運.jpに掲載している日干支・六曜・旧暦・開運日は、当サイトが天文計算をもとに算出しています。ここでは計算の基準を公開します。
計算の方法
- 日干支:日ごとに六十干支を割り当て、60日周期で算出しています。
- 節月・季節:太陽の位置(黄経)から二十四節気の「節」の日付を日本時間で求め、節から次の節の前日までを1か月としています。
- 旧暦:天文計算による新月(朔)の日を月の始まりとし、中気(雨水・春分など)を含む月で月名を決め、中気を含まない月を閏月とする、現在一般に使われている方法で求めています。
- 六曜:旧暦の月と日を足して6で割った余りで決めています(旧暦1月1日・7月1日が先勝)。
- 一粒万倍日:節月とその日の十二支の組み合わせで決めています。
- 天赦日:立春・立夏・立秋・立冬で区切った季節と、その日の干支の組み合わせで決めています。
- 寅の日・巳の日:その日の十二支で決めています。
- 己巳の日・甲子の日:その日の六十干支で決めています。
- 不成就日:旧暦の月ごとに決まった日としています。
一粒万倍日の決まり方
| 節月 | 期間の目安 | 日の十二支 |
|---|---|---|
| 寅月 | 立春〜 | 丑・午 |
| 卯月 | 啓蟄〜 | 酉・寅 |
| 辰月 | 清明〜 | 子・卯 |
| 巳月 | 立夏〜 | 卯・辰 |
| 午月 | 芒種〜 | 巳・午 |
| 未月 | 小暑〜 | 酉・午 |
| 申月 | 立秋〜 | 子・未 |
| 酉月 | 白露〜 | 卯・申 |
| 戌月 | 寒露〜 | 酉・午 |
| 亥月 | 立冬〜 | 酉・戌 |
| 子月 | 大雪〜 | 亥・子 |
| 丑月 | 小寒〜 | 卯・子 |
天赦日の決まり方
| 季節 | 期間 | 日干支 |
|---|---|---|
| 春 | 立春〜立夏の前日 | 戊寅(つちのえとら) |
| 夏 | 立夏〜立秋の前日 | 甲午(きのえうま) |
| 秋 | 立秋〜立冬の前日 | 戊申(つちのえさる) |
| 冬 | 立冬〜立春の前日 | 甲子(きのえね) |
不成就日の決まり方
| 旧暦の月 | 旧暦の日 |
|---|---|
| 1月・7月 | 3・11・19・27日 |
| 2月・8月 | 2・10・18・26日 |
| 3月・9月 | 1・9・17・25日 |
| 4月・10月 | 4・12・20・28日 |
| 5月・11月 | 5・13・21・29日 |
| 6月・12月 | 6・14・22・30日 |
ほかの暦との違いについて
暦注の数え方には流派や資料による違いがあり、ほかの暦やカレンダーと日付が一致しない場合があります。当サイトでは上記の基準で統一し、公開前に複数の暦と日付を照らし合わせて確認しています。
また、旧暦の閏月の決め方については、2033年に専門家の間でも解釈が分かれる年(いわゆる「2033年問題」)があります。該当する年のデータを掲載する際は、扱いをこのページでお知らせします。
暦注について
明治6年の太陽暦への改暦の際、暦の中段・下段に記されていた暦注は迷信であるとされ、公式の暦から外されました(国立天文台 暦計算室「暦Wiki」明治維新と太陽暦)。当サイトでは、暦注を伝統的な考え方として紹介しており、その効果を保証するものではありません。